こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
今回はまたまた見つけました!
アケボノインコ「いち」とウロコインコ「にこ」の違いについてお話をさせていただきます!
鳥をお迎えしている方はご存知かもしれませんが、鳥さん達って歩いていること多くないですか?
高い所から降りる時も、可能な高さなら羽は使わず下りてきます!
そんな時、2羽に違いがあることを発見したのです!(^^)!
もしよかったら最後まで読んで下さい!
それでは、行ってみましょ~(#^.^#)
どんな状況かの説明!
まずは、どんな状況の時のことを言っているのか説明をさせていただきます!
1言で言えば「絶妙な高さからの下り方」になります。
足が届きそうで届かない高さです!
飛ぶまでもない!けど足を伸ばしても着地できるかできないか・・・。
あっ!
ちょっと話は逸れますが、鳥さんの足が実は長いことはご存じですか?
「くの字」に曲がっている関節は、人間で例えると「かかと」になります。
「膝関節」は羽毛で隠れて見えないだけでありますよ(*’▽’)
ペンギンの足が長いというので、ちょっと有名になりましたね。
普段見えづらいところが好きということで「ももひき」フェチの方が多いのも頷けます!!
話を戻しましょう!
その時の2羽の行動の違いに面白さを感じます!!
アケボノインコ「いち」の場合
絶妙な高さから降りる時、「いち」は頭から行きます!!
足をしっかりつかんでおきながら、180度下を向き「ドン!!!」と・・・・。
中間地点くらいにクチバシをつき、そのクチバシを軸に今度はお尻側を180度回転しております!
「・・・・・・( ゚Д゚)」
わかりますか・・・・・?
そんなに高さがないなら、クチバシを勢いよく下向けて頭を下にして下りていく感じです!!
いつかその衝撃で、クチバシが折れるのではないかと心配になるほど大きな音を立てます・・・。
ウロコインコ「にこ」の場合
アクティブな行動をする「にこ」は意外と慎重派!!
クチバシでどこかにつかまり、足を伸ばして届くところで掴んだら、クチバシをちょっと下にずらしてつかまり、また足を伸ばして下りる(>_<)
「・・・・・( *´艸`)」
これはわかりますかね?!
つまり頭を上にして、足からジリジリと下がっていく感じです!!
「足」も「クチバシ」もしっかりつかまりながら下りてきます。
その結果の悲劇!
そんな下り方の違いを見せる2羽!
この違いが悲劇につながります・・・(T_T)
ある日、私の両肩に2羽がいました。
2羽の仲はあまり良いとは言えず、喧嘩を始めようとしました。
しかし、私の顔が邪魔して攻撃できません・・・。
そこで2羽は腕まで下りてきて、喧嘩をはじめようとしました(>_<)
速さ的には、「いち」が速いでしょう・・・。頭から突っ込むように下りてくるから・・・。
「巻き込まれたら嫌だな・・・」
と思い、動いた瞬間・・・( ゚Д゚)
「・・・・・!!!!!いち~~!!!」
動くタイミングが・・・。
「いち」が足だけでつかまっている時に動いてしまったので、そのまま「腕から足元へ転がっていきました・・・(T_T)」
坂から転がるようにコロコロと・・・。
落ちたのではなく転がっていったのです・・・。
床でしばらく放心状態(?)ジッとしていました・・・。
喧嘩は回避できました。
「にこ」はクチバシ・足共にガッチリつかんでいたので、ぶら下がった状態でした・・・。
その日から「いち」は「にこ」の下り方をマネして、足から下りてくることが多くなりました。
こうして、学習していくのですね・・・( ゚Д゚)
ケガがなくてよかったです!!
以上になります!
個体によって違うと思いますので、私の家の場合と思って楽しく読んでいただけてたら、幸いです!
それでは、ありがとうございました!!