こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
今回は、ホオミドリウロコインコの声の大きさについてお話していきたいと思います。
お店で見かけることが多くなった、ホオミドリウロコインコ!
実際にお迎えしたいけど、「声の大きさは大丈夫かな~」と不安に思っている方、是非ご覧ください!
実際には、個体差もありますので、これがすべてと思わず、参考までに見て下さい!
以前、「アケボノインコの声の大きさ」について書いていますので、対策などはそちらを見て頂けたら、幸いです!
それでは、行ってみましょ~(#^^#)
ホオミドリウロコインコの声の大きさは?
それでは、声の大きさについて話していきます!
ホオミドリウロコインコは、中型インコの中では、小柄な分、声の大きさは控え目です。
(体長はアケボノさんと同じぐらいですが、半分は尾羽の長さなので、小さいです( *´艸`)
テレビを見ていても、気にならないくらいの大きさかと思います。(私はですが・・・)
ですので、マンションなどの集合住宅でも、声の大きさを気にせず、お迎えすることができると思います。
ただ、鳴く頻度は多く、一緒にいるときは、ほとんど鳴いているくらいです。(静かなのは1人で遊んでいる時ぐらいでしょうか・・・)
うちのウロコさんの場合ですが、「警戒した時の鳴き声」と「普段の鳴き声」は同じ音量です!
(大体の鳥さんは、「警戒した時の声」がとても大きいのですが・・・)
声の質は?
基本的な鳴き方は「ピュイッ」「ピュイ」と言う感じの短い音声で、アピール(どこ?遊んで?とか)が多いです!
短い単語を覚えるコも多いと聞きます!
単語をしゃべるときの声は、「かすれたダミ声」「女性の高い声」になることが多いです!
いずれも、人と話をしている声のほうが、大きいので、集合住宅でも問題はないかと思います!
どんな時に鳴く?
基本的には、ほぼ鳴いています・・・。
ひときわ声が大きくなるのは、「姿が見えないとき」「隣の鳥さんが何かいいものもらった時(笑)」です。
アピールですよね( *´艸`)
鳴かれて、こちらが返事をしても、鳴きます。
どの鳥さんも同じですが、自分の要望が叶うまで、鳴き続けることが多いです。
しかし、ウロコさんのいいところは、好奇心旺盛・アクロバティック!!
人の体を使って遊んでいることも多いので、見えないところに行くときは、連れていってしまえば、問題は解決することも多いでしょう!
(臆病な鳥種だと、慣れない場所に行くとパニックになってしまいます・・・)
うちのウロコさん
うちのウロコさんは、鳴くというよりは、単語をしゃべっています!
自分の名前を連呼!!アケボノさんの名前を連呼!!!
そして、名前を呼ばれたアケボノさん、怒り気味に返事!
アケボノさんの姿が見えなくなると、両方の名前を呼び続けます!!
だんだんうまく話せるようになるのを聞いてると、「うるさいな!」より「おっ!うまくなってる」と楽しくなりますよ!
教えているわけではないので、私の口癖をマネしてたりとかもあります(#^^#)
「食べた?」とか「どうした?」とか・・・。
まとめ
参考になりましたでしょうか?
ホオミドリウロコインコは、声の大きさはそんなに問題にならないように思います。
私が思うに、ホオミドリウロコインコの美点は「声が小さく、行動が面白い」だと思っています。
そのダイナミックな動きゆえに、踏みつけ事故が多発しているとの情報もあります。
また、噛み癖があるコも多いと聞きます。(血が出るほどではないですが、痛いです)
「声が小さいなら大丈夫」ではなく、他の特徴もしっかり把握してからお迎えを決めて下さい。
小さいといっても中型インコ!その寿命は20年近くあります。
お互い楽しく暮らせるよう、願っております!
それでは、ありがとうございました!