こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
私がブログを立ち上げてから、いただいたご質問で「アケボノインコが指に乗らないです。ほかに方法はありますか?」というのをいただきました。
もしかしたら、アケボノインコあるあるかもしれない・・・っと思い、今日は我が家なりの方法をお話したいと思います。
私もアケボノさんは「いち」しか知らないので、当てはまらないことがあるかとは思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
慎重なアケボノインコ
知り合いの家のアケボノインコさんもそうだったのですが、とっても慎重なコが多い気がします。
うちの「いち」のお話になりますが、服装が変わっただけでステップアップをしなくなったり、初めての人には近づきすらしません。
最近気が付いたのは”細すぎるところにはステップアップをしない”ということです。
(※ステップアップとはパーチや手に乗り移ることをいいます。)
ホオミドリウロコインコの「にこ」用の止まり木や細いロープの上にも乗りません。
足が大きいため、細すぎるとしっかり掴めないからだと思うのですが、瞬時に判断するのはすごいなぁと思っています。
ステップアップ失敗例
鳥を手に乗せた経験がある方は、大丈夫だと思うのですが、乗せたことがない方がやってしまいがちな失敗は・・・・・。
”手を引くのが早すぎる・・・・( ゚Д゚)”
「おいで」と言った後、鳥さんってちょっと考えませんか?
その考えてる間で「こないや・・・」と諦めて手を引っ込める方がいます!
すると、鳥さんが足を出した時には手がない・・・・( ゚Д゚)という事態になります!!
勝手な推測ですが、犬を飼っている方がこの傾向です(*’▽’)
お手をする犬を見て私は「早いなぁ~」と思います。何ならちょっと被せ気味で足を出してませんか?
捕食される側の生き物たちは、本来警戒心が強いのが当たりまえ!
なので、待ってあげることが大事だと思います( *´艸`)
「いち」の場合
「いち」はペットショップにいた期間が長かったので、人の手に乗ることが苦手でした。
(それでも店員さんがかまってくれたから、手乗りに戻れたんだと思います)
手を怖がってたんですよね・・・・。
捕食される側のコ達は、人の手が怖いことが良くあります。
「掴まる」「叩かれる」「払われる」は命の危険に直結しますので当たりまえですよね・・・。
先にも書きましたが、「指が細い」「手が怖い」でステップアップできるはずがなかったんですよね。
そこで私考えました・・・・!!
”手が怖いなら腕!腕もダメなら肩!!を差し出そう(>_<)”
案の定、手の甲を上にして腕を差し出したら乗ってきました!!
今もそれでステップアップをするのですが、思うことがあります。
”腕の方が滑るし、不安定じゃない??”
鳥心はわからないものです・・・( *´艸`)
まとめ
今回は我が家の成功例をお話しましたが、お分かりいただけましたでしょうか??
ちょっと文章にするのが難しくて、わかりづらかったらすみません(T_T)
言いたかったのは・・・・。
”指示を出してから一呼吸待ってあげて!!”
”小動物などの捕食される側のコは手が怖いよ!!”
”指が不安定なら腕にステップアップしたらいいじゃない!!”
の3点です( *´艸`)
1つのやり方だけを試すのではなく、鳥さんがよりやりやすい方法を編み出してあげて下さい。
それでは、ありがとうございました。