こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
今回は、アケボノインコの「いち」と日々暮らしている私が思うことをお話したいです!
個体によって差はあると思うのですが、かなり「どんくさい」気がします・・・。
ホオミドリウロコインコの「にこ」と比べるとその差は歴然・・・(T_T)
アケボノインコをお迎えしている方は共感できる部分が・・・!
また、これからお迎えしようと思っている方は、そんなことが・・・・!!
という具合に読んでいただきたいです(*’▽’)
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
飛び方と生い立ち
「いち」は飛ぶのが大分苦手な気がします・・・。
飛び方もあるとは思うのですが、「優雅さがない!」
飛んでいる時は、いつも「必死の形相」で、「ババババババ・・・・・」頑張って羽ばたいている感じです。
飛び方が下手なのは、幼鳥期が関係しているのかもしれません。
おそらくですが、私がお迎えするまではペットショップのかごの中にずっといたと思います。また、お迎えした時、クリッピング(羽をカット)してあったので、飛ぶ機会がなかったのではないかと・・・。
お迎えをしたのが、1歳半の時です。
そこから半年近くは羽がない状態だったので、しっかり飛んだのは、2歳過ぎてからだと思います。
さらに「見本がいなかった」というのも関係しているのではないかと・・・。
鳥が飛んでる姿を見ていない・・・。つまり自己流??
これは関係しているのかわかりませんが、とにかくこんな状態でした。
パニック時に現れる差
そんな「いち」は普段、ホオミドリウロコインコの「にこ」と一緒に放鳥をしています。
「にこ」は生後5か月頃、お迎えをし自由に飛び回っていました。
そのため飛ぶことはとっても得意!小回りも減速もお手の物です( *´艸`)
2羽はどちらか物音にビックリすると、同時に飛び立つのですが・・・・。
「にこ」が「いち」をよけながら飛びます!
そして「いち」が着地をしようとしていた止まり木の前を通りすぎたりするため、止まれずそのまま旋回をします!
目標の場所に止まれないとなると、旋回してどんどん下降していき、最後は床に不時着します(T_T)
まぁ・・・胴からダイブする感じですね・・・・(-_-;)
目標をしていたところに止まれないと、もうどこにも止まれない・・・(T_T)
床にダイブした後は、しばらく放心状態なのか、動かずにいるのですぐに迎えに行きます!!
恥ずかしいのか、いつもよりスンナリ手に乗ってきます・・・( *´艸`)
そんな姿もかわいいですが・・・💛
「にこ」はうまいです!
目標地がダメでも、すぐに次を見つけて着地体制に移ります!
不時着したところは見たことがないです!!
まとめ
あくまでうちの場合ですが、こんな感じです。
飛んでる間に、止まる場所を見つけることができない・・・。
「飛ぶのに必死」なのか「動体視力がいまいち」なのか・・・・(-_-;)
もう1つ言えば、着地の時の「減速」もできていないような・・・・。
人の体に止まれないですし(最近は「にこ」のマネをしてくることがありますが)、着地をした後、勢いで前に行かないように、足を「ぎゅっ!!!」ってします。(足で減速??)
そんな不器用な「いち」ですが、「にこ」に負けないように日々練習をして、少しうまくなりつつあります!
出来なかったコが出来るようになった時、「頑張ったんだなぁ~」と思いとても嬉しくなります!!
他のアケボノインコさんはどうなんでしょうかね?
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!!!