小さな友達インコとの暮らしに来て下さりありがとうございます!主にインコとの暮らしの豆知識やアケボノインコ「いち」ホオミドリウロコインコ「にこ」との生活を書いています!楽しく読んでいただけたら幸いです( *´艸`)

「意外な一面を発見!!」おっとりアケボノインコが走ってる!!

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!

前回に引き続き、うちのアケボノインコ「いち」のお話をします!

普段は、足元がおぼつかない歩き方をしている「いち」が結構なスピードでパーチの上を走るときがあるのです!!

それは、ホオミドリウロコインコの「にこ」が近くにいる時・・・・(>_<)

「にこ」のことが気に入らない「いち」はまるで「トップアスリート」のような素早い動きで、距離を詰めます・・・・!!

そんな我が家の放鳥事情をお聞きください

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

同時放鳥

我が家では、2羽の同時放鳥をしています。

最初の30分は「いち」だけの時間🐤

30分後「にこ」が出てきます。🐤🐤

「いち」は1羽で放鳥をしている時、ほとんど動きません・・・・。

自分のケージの上に立ち(ケージの屋根を開けて放鳥しています)おもちゃで遊んでいます。

おもちゃのカス(木くず)などは、すべて「にこ」のケージの上に落ちます・・・。(にこのケージの上にアクリルボードをひいています)

ここで2羽が「仲が良いのか」「悪いのか」わからない現象が起きます・・・・。

いち」は必ず、「にこ」のケージの周りで遊ぶんです。嫌いなら離れたらいいのに、絶対に近くにいます・・・。

そしてたまに「いち」の姿が「にこ」のケージから見えなくなる時があります。

するとすぐに「にこ」が大きな声で鳴き始めます・・・。

(姿が見えなくて不安なだけかもしれませんが・・・・)

いやいや!

お互い相手を意識しているなら、仲良くしようよ・・・( ゚Д゚)

といつも思っています。

これ以上は「危ない」距離!

お互いのテリトリー

そんな2羽は、放鳥中のテリトリーがだいたい決まっています。

「いち」はここです⇩

下には紙と段ボール!

「にこ」はここです⇩

アクティブに遊べるように!!

1LKの狭い我が家の一角に頑張って作った放鳥スペースです(T_T)

「いち」は基本おもちゃなどでは遊ばないので、すっきりしたスペースにいます!

(段ボールとまな板があればOK)

「にこ」はロープ使ってアクティブに遊ぶので、ちょっと物がたくさんあります!

「にこ」は大らかなのか、自分のスペースに「いち」が来ても気にしません。

「いち」は・・・。

すごく怒ります・・・( ゚Д゚)

ちょっと近づいただけで、追いかけてくるのです・・・。

「にこ」やめなさい・・・(>_<)

素早い動きで距離を詰める

ある日、遊びに夢中になった「にこ」がテリトリーに入ってしまいました・・・。

その瞬間、遊び場の一番下にいた「いち」が「パーチを走り」⇛「ロープを凄まじいスピードであがり」⇛「再びパーチを走り」⇛「にこにボディアタック」したのです・・・・( ゚Д゚)

普段の「いち」からは想像がつかない、「スピード」そして「身体能力」✩

(いちのどんくさい出来事についてはこちら↓)

そのスピードは、「あっ!」と私が気づき、ソファから立ち上がる間でした!!

放鳥中は2羽の様子を常に見ているので、発見が遅れたわけではありません(>_<)

普段は、おっとりおぼつかない足取りをして・・・だましているのか??

と思った出来事でした。

以前の放鳥スペースを走る「いち」

まとめ

2回にわたって、「アケボノインコはどんくさいのではないか?」という思いを書いてきましたが、結果・・・・・・・・。

「やる時はやるんです!!普段は温存しているんです!!!」

という結論に、勝手に至りました(-_-;)

生き物と接するときに思うのは、「普段はおっとりだから大丈夫」とか「普段は喧嘩しないから大丈夫」という思い込みは、時に大きな事故を起こすと思っています!!

もちろん「普段の様子」を観察するのは大事です。

しかし、それがそのコのすべてと勘違いしてはいけないと考えます(>_<)

まだまだ自分の知らない一面がたくさんあるはずです!!

どんな事態になっても、守れるように放鳥中は目を離さないようにしましょうね。

それでは、皆様、これからも愛鳥の意外な一面を発見していきましょう(*’▽’)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!

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