小さな友達インコとの暮らしに来て下さりありがとうございます!主にインコとの暮らしの豆知識やアケボノインコ「いち」ホオミドリウロコインコ「にこ」との生活を書いています!楽しく読んでいただけたら幸いです( *´艸`)

アケボノインコのあわ穂の食べ方!食べやすい所を食べて終わり!!

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしている暁です。

皆さんは「あわ穂」はご存じですか?

低カロリーでかじって遊べて、鳥さんにはうってつけのおやつです!!

今回はうちのアケボノインコ「いち」のあわ穂の食べ方と、交換のタイミングについてのお話をしていきます。

人によって違うと思いますので、「こんな感じにしてるんだ!」と参考程度に見ていただけたらと思います(>_<)

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

「あわ穂」ってなに?

まずは、「あわ穂」とはなんぞや?からお話していきます。

「粟穂」(あわぼ)と言います。

文字通り「粟の穂」です。

鳥さんは好きなコが多いのですが、1本丸々だとなかなかの大きさですので、ビックリするコがいるみたいです。

鳥さんの大きさに合わせて、カットしてあげるといいですね!!

ちなみに「あわ穂」はカロリーが低く、おやつに最適とのことです。

ただ、「あわ穂」ばかり食べて主食をあまり食べなくなくコもいるらしいので、鳥さんの様子を見ながら量は加減したほうがいいですね!

穂のままケージにつるしてあげれば、「かじることでストレス発散」にもなりますし、普段のおやつとは違った食べ方ができるので、良い刺激になると思いますよ(>_<)

右端の茶色いのが「あわ穂」です

アケボノインコの食べ方

それではさっそく、うちのアケボノインコの「いち」の様子をお話していきます。

初めて「あわ穂」をつるした時は、驚いて近づかなかったのですが、それでも結構早く近づき始めたと思います。

1口つついてみて、わかったのでしょう!おいしそうにしばらく食べていました。

食べたらおいしかった!!

「いち」は好物にがっつかないコで、少し食べて満足いくと他のものを食べだします。

(人でいうところの「3角食べ」みたいなことです・・・・。ご飯→魚→味噌汁→ご飯→肉・・・みたいにいろいろ手を付けます

ですので、食べすぎるということがないので、毎日ケージに「あわ穂」はぶら下がったままです。

そんな「いち」は少々わがままというか、こだわりが強く・・・・。

「あわ穂はカットしてあったら食べないわよ!!!🐤」

「下に落ちたわ!吊るしなおしてちょうだい!!🐤」

「誰かのお古じゃないの?かじった後があるわよ!!🐤」

という感じで、上記の状態だと手を付けないのです・・・・( ゚Д゚)

新品のものをしっかり吊るしておきますが、もう1つ問題が・・・・。

自分の食べやすい高さのところを食べて、上下の部分は食べないんです!!

結構残ってますよ・・・

はぁ~~( ゚Д゚)

そのまま吊るしておいても、食べずパサパサな色になっていくので、そうなったらカットしてホオミドリウロコインコの「にこ」にあげます・・・。

「にこ」はいつもお古ばかり・・・ごめんね・・・・(T_T)

にこのケージに挿します

「あわ穂」を購入したことがある方には、あるあるだと思うのですが、袋から出すときに手が滑って落としてしまったことないですか?

実は、落とした時に「あわ穂」の新鮮さがわかるんですよ( *´艸`)

収穫してから日にちが結構たってしまった「あわ穂」は落とすと、身が外れて飛び散ります(T_T)

新鮮なものは、あまり飛び散らないのです!!

まぁ・・・落とさないに越したことはないと思いますが・・・。落としてしまったショックをポジティブにとらえられますよ・・・飛び散らないと・・・。

わがままなお嬢さん・・・

まとめ

ということで、我が家では「吊るしっぱなし」で「食べなくなったら新しいものに交換」しています。

「あわ穂」はかじるときに、カスがとっても出るのですが、あまり高い所につるしすぎると、鳥さんが上を向いてかじるので、目にカスが入ってしまうことがありますので、様子を見て位置を変えたほうが良いかと思います。

また、「あわ穂」のカスは、風でよく飛びます・・・。汚れることは覚悟してつけて下さいね。

長い時間お留守するときには、是非ケージに入れてあげて下さい

かじって暇つぶしになりますし、万が一エサをすべてこぼしてしまったとしても、フン切り網の上に落ちますので、空腹になるということはないはずです。

(フン切り網を使っていると、エサをこぼした時に網の下にエサが落ちてしまい、食べるものがなくなります。そんな時役立つよ!ってことです!!)

カロリーが低いと行っても、食べすぎれば太りますし、栄養のバランスも崩れてしまいます!

鳥さんの様子を見ながら、あげる量を考えて下さいね

それでは、読んでいただきありがとうございました!!

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