こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!
今回は、鳥を自宅に残しての外出で気をつけることをお話していきます!
鳥のお留守番で気を付けること・準備などをまとめてお話していきます。
環境によってはここに書いたこと以外にも気を付けないといけないことがありますので、いろいろ調べて見て下さいね!
それでは、行ってみましょ~(*’▽’)
お留守番は大丈夫?
そもそも鳥をお留守番をさせるのは大丈夫か?という話になるのですが、基本的には1泊なら大丈夫と言われています。
飼育書によっては冬なら2泊まで、とも書かれていますね。
真夏・真冬となりますと、クーラー・暖房を使ったとしても、突然の停電などで、切れてしまうかもしれませんし、体調管理が難しいので、あまりお勧めはできません。
また、繊細な鳥さんは慣れない環境だと食事をとらなかったりしますので、1泊でしたら、ホテルに預けるよりも、準備をしてお家で過ごしたほうがいいそうです!
ケージの準備
それでは、お留守番に向けて準備をしましょう!
①エサ・水はたっぷりめで最低2か所に設置を!
(1か所にしておくと、こぼしてしまった、汚してしまったとなると使えなくなります。)
②フン切り網をとっておく。
(エサをこぼしてしまった時の対応です。)
③冷房・暖房をつける。
(部屋の温度が一定になるようにつけておきましょう)
④テレビ・ラジオのタイマー
(留守番中に人の声を聞けるように、決まった時間になったらON・OFFできるようにしておきましょう)
⑤お休みシートはかけず、カーテンも開けたままで。
(自然の光で起き、日が暮れたら寝るようにします。)
以上です!
お留守番は、健康な時だけにしましょうね!
うちのお留守番
うちのアケボノさん、ウロコさんのお留守番はとっても静かです。
ケージは荒らさず、おのおの1羽の空間を楽しんでいます。
ただ気になるのはアケボノさん!フンが1か所に山盛りになっているのと、いつもはたくさん落ちている食べかすがほとんどないのです・・・。
おそらく、ほぼ動かず、エサもあまり食べていないのだと思われます( ゚Д゚)
それでも、ウロコさんと一緒にお留守番をするようになってからは、だいぶマシです。ウロコさんがエサを食べ始めたら、少しですが一緒に食べます。
ちなみにウロコさんは、まったく大丈夫です。おもちゃで遊び、テントで寝て、エサ食べて・・・。何をしていたのか、すべてわかるようです!
鳥も個々の性格によるのでしょうね!
私が帰ってきても大歓迎!!というのはないです。むしろ少し素っ気ないです・・・。
お留守番をさせてしまったので、仕方ないのですが、寂しいところですね・・・(T_T)
まとめ
できるだけ、お留守番をさせたくないですが、仕方ないときもあります。
その時に何を準備しておくかを考えるのはとても大事だと思います。
私の鳥友には、ペット用のカメラをセットして、外出先から様子を見れるようにしている方もいらっしゃいます!
そして、最後に!
お留守番が可能なのは、若い健康なコです!
幼鳥・高齢鳥・病鳥は、いつ変化があるかわからないので、なしにしたほうが良いです!!
それでは、皆様の参考になったら嬉しいです!
ありがとうございました!