こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
朝晩涼しくなる日が増えてきましたね。
そろそろ「衣替え」という方も多いのではないでしょうか?
「衣替え」は人だけではなく、鳥達にとってもビッグイベント!!
そんな「ビックイベント」を経験した、うちの愛鳥達のお話をしていきたいと思います!
楽しく読んでくれたらと思います。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
我が家の「衣替え」事情
我が家での朝の放鳥時の飼い主の服装は、ほぼ毎日同じ服装をしています!
これは、勤め先の制服が決まっていて、その服装で放鳥をしているためです。
(休みの日だけ、ルームウェアで放鳥します)
そのため、10/1・6/1になると「衣替え」があります。
その時に、服の色はもちろんのこと素材も変わります(>_<)
冬から夏はポロシャツに☟
夏から冬はシャツに☟
「衣替え」の季節になると、2羽共「ざわつく」のです・・・・( ゚Д゚)
初日~1週間
お休みシートを外して「おはよう!」と声かけします!
ここでまずは、アケボノインコの「いち」がパーチより落下・・・( ゚Д゚)
ウロコインコの「にこ」はテントの陰に隠れます・・・( ゚Д゚)
「いやいや・・・。服が違うだけでそんな・・・・」
2~3日はこの反応が続き、外にも出てきません・・・。
この時ばかりは「体重測定」を夜にします・・・。(でてこないから・・・)
1週間ぐらいしたら見慣れるのか、外にでてくるようになります・・・。
放鳥中肩に止まれない・・・
そして問題はここからです!
「ポロシャツ」から「シャツ」への衣替えの10月からのことです。
素材がツルツルしたものに変わるので、肩に止まろうと飛んでくると・・・
「滑って落ちる・・・・」
特に「いち」はもともと飛んできて人に止まるのがとっても苦手です・・・。
ほぼ全身で体当たりをしてくるような感じです( *´艸`)
(多分スピードコントロールが下手なのかと・・・)
止まるときに、ツメが服に引っかからないと着地できないのです・・・。
2・3回トライして、あきらめ「迎えに来るように鳴き始めます・・・」
そして「にこ」は努力型(*’▽’)
トライ ⇒ 滑って失敗 ⇒ スピード落としてトライ ⇒ 失敗・・・・・。
を繰り返します・・・。
そしてついに「上からフワッと下りる形で成功!!!」
こうして、2羽はそれぞれ独自の方法で、私の肩に乗るようになります!
まとめ
一見「いち」の方がズルい気がしますが、一生懸命考えた結果だと思うと可愛いです!!
方法は違いますが、何とかして肩に止まろうとしているんですね( *´艸`)
鳥さんはとっても頭が良く、家の人の服装・声のトーンなどで、行動を把握することができるそうです。
確かに、ルームウェアを着ている朝は、エサを食べる前に羽繕いをしたり、ソワソワ動き回ったりしています!
(制服の時は、いなくなる前にエサを食べようとしているのか、私の準備中ずっとエサを食べています・・・。)
人と暮らしている鳥さんだからこその、「イベント」でしょうか?
そんな愛鳥の努力をそばで見れるのが、嬉しいです( *´艸`)
それでは、ありがとうございました!!