こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
前回に続きケージのお話をさせていただきます。
皆さん。他のお家のケージって気になりませんか?
私はとっても気になります(*’▽’)
「どんなものを入れているのかな」「パーチをどのようにセットしているのかな」とか・・・。
ケージは鳥さんのお家なので、好みのケージにしてあげたいですよね!
かといって、ものをたくさん入れすぎてしまえば、生活しづらいですね・・・。
快適なケージにするために、他のお家のケージを覗いてみましょう( *´艸`)
では、うちのケージをご覧ください!
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
ケージの基本とは?
まずは、獣医師さん・本の情報を元に、最低限のルールをお話しましょう!
①ものを入れすぎない
先程もチラッと書きましたが、鳥さんが移動できないほど物をたくさん配置しては良くないようです。
長く一緒に暮らしていると、好きなものが把握できます。
そのため、”好きなものを入れておいてあげよう!”という気持ちになり、だんだんと増えていくそうです。
お気に入りのおもちゃは1~2個ケージに入れて、残りは放鳥時に遊べるようにしてあげたら十分とのことです(>_<)
羽を伸ばせるスペースを確保してあげましょうね!
②パーチ(止まり木)は最低2本
2本以上あれば、鳥さんがケージの中を動き回るのに便利です。
”ケージ手前の下に1本”
”ケージ奥の上に1本”
が基本となるそうですよ(*’▽’)
パーチ(止まり木)の種類はいろいろあります!
人工木・天然木・ロープ・備長炭・サボテンの骨などなど・・・・。
太さが一定のものだと足の同じところに負荷がかかるので、凹凸があったほうが良いようです!
足に良い・ツメが伸びにくいなど特徴がありますので、愛鳥にあったパーチを付けてあげて下さい!
エサ入れは複数準備
万が一、餌箱をひっくり返してしまい、エサを食べれない時間が長時間になると命の危険があります!
そんなときのために、エサ入れは複数つけるようにしましょう(*’▽’)
主食入れのほかに、副食・おやつなどを入れる小さいものを準備すると良いそうです。
複数入れることによって、フォージングの効果もあり、鳥さんが退屈しないです。
模様替えは定期的に
1~2週間に1回模様替えをすると、良い刺激になるそうです。
大きな変化が必要なわけではなく。
”おもちゃを別のものに変える”
”パーチの種類を変える”
”副食を入れてる容器の場所を変える”
など、小さな模様替えをすると、刺激的な日常を送れるそうですよ(>_<)
アケボノインコ「いち」の部屋
それでは「いち」の部屋をご覧ください!!
ポイントは足に良いとされている「カクタスパーチ」です!
サボテンの骨は鳥さんの足を良い状態に保つとアメリカの獣医さんからも推奨されています。
ワシントン条約で輸入を厳しく制限されているためとても希少なんです!!
私は、「minne」の”鳥豆堂”さんから購入させてもらいました( *´艸`)出来が素晴らしい!!
(以前のパーチの記事はこちら⇩)
副食入れは、2つ用意しています!
色々な種類のペレットを食べて欲しいと思っているので、普段いる場所の近くに新しいペレット入れを・・・。(あまり食べないですが(T_T))
そして、好物はあえて下の方に設置して、運動がてら動くように・・・。
(置物のように動かないので・・・)
そしておもちゃは最低数の1個です。
遊ばないんです!おもちゃで・・・。
これもいらないかと思っていますが、一応つけています。
ちぎるのが好きなので「かじり木コーン」「段ボール」があれば十分です(*´з`)
いかがでしょうか?
今のケージ配置はこんな感じなのですが、参考までに過去のケージを少しだけ載せておきますね!
まとめ
ケージは鳥さんの好みによって違う思いますので、愛鳥にあったケージ配置を見つけてあげて下さい。
また、パニックを起こしやすいコの場合は、中は出来るだけシンプルにして下さいね!
(パニックを起こした時にぶつけてケガをしてしまうから・・・)
今回はうちのケージを見ていただきましたが、ネットではたくさんのケージの写真が見れます。
愛鳥の快適な暮らしを守るため、日々カスタマイズしていけたらいいですね!
それでは、お付き合いいただきありがとうございました!!