こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
今回は、鳥さんを家に迎えてからの私の生活の変化についてお話をしていきます。
生き物が家にいるからには、必ず生活に変化があるとは思いますが、特に行動が極端に変わったものからお話をさせていただきます。
「私もそんなことある!!」みたいな感じで共感していただける部分があったら嬉しいです。
是非、最後までお付き合い下さい!
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
意外と少ない鳥との時間
皆さんご存知の通り、鳥さんって昼行性ですよね。
普通にお勤めをしていると、鳥さんとの時間ってあまり取れなくないですか?
以前にも1日のタイムスケジュールのお話をさせていただいたことがあるのですが、日中は働きに出ているため、帰ってくるのはちょっと暗くなり始めたあたりになります。
(以前の記事はこちら!!⇩)
飼育本通りにすると、帰ってきたら鳥さんはお休み・・・ということになります。
寂しいですね・・・・。
我が家では18時ごろ帰宅。
2羽には申し訳ないですが、日中は寝ているとみなして19時30分ぐらいまでお付き合いで起きていてもらいます。
それにしても、1時間30分しかないんですよ・・・・(T_T)
寂しいですね・・。
早く帰りたい
ですので、休みの日は出来るだけ一緒の時間を共有したいのです(>_<)
用事がない日は家で本を読んだり、日中に少しだけ放鳥したりして、時間の共有をできるようにしています。
(うちのアケボノインコの「いち」は、私が家にいると15時ぐらいが1番活発に動いています!)
2羽は私の朝の服装で、判断をしているようで、普段着を着ていると心なしか落ち着いています!
仕事着だと、ご飯を食べたり、水を飲んだり少し忙しなく動いているような気がします!
しかし遊びに行きたい日もありますよね・・・。
以前は「せっかく遊びに来たのだから遅くまで遊ぶぞ!」という心意気で暗くなるまで帰りませんでした。
2羽を迎えてからは・・・・(*´з`)
”暗くなる前に帰りたい・・・・”
”放鳥時間をいつもより長くしたいから帰りたい・・・”
と、とにかく早めに家に帰ることを考えるようになりました。
まとめ
早く家に帰ったり、出かけない日でも、放鳥時間は極端に長くなることはないのですよ!
お互いの時間をそばで過ごすだけなのですが、とにかく近くにいたい!!
近くにいることで、鳥さんの態度も変わるんです(>_<)
例えば、ケージの前でお昼寝をしていて目を開けると、いつもは1番高いパーチにいる「いち」が自分の目の前になる”ケージの床に下りてきていた”( *´艸`)
ホオミドリウロコインコの「にこ」が手作りおもちゃで遊んでいて、壊れて(壊して?)しまったら「ぐぎゅ・・」って鳴いて、振り向くと”ドヤ顔している”とか・・・。
鳥さんも私のことを気にしてくれるんです!!
個人的にですが、鳥と過ごす時間はしっかり確保したほうが、落ち着いた鳥に育ってくれると思っています。
時間が取れない日が続くと、なんとなく素っ気なくなると思うのです。
鳥さんの好き・嫌いの比率というのは、些細なことで変わります。
”好き”55%:”嫌い”45%だったら、好きの気持ちが大きいので、仲良くしてくれます。
しかしこの比率が10%変わって”好き45%:嫌い55%”になった時、「突然攻撃的になった」とか「手に乗ってくれなくなった」になるのだと思います。
たかが10%ですが、お互いの関係には大問題!!
修復するには、同じ時間を共にするのが1番良いですよね( *´艸`)
お家の都合で時間確保が難しい場合もありますが、出来るだけ一緒の時間を共有できるように努力をしたいものですね。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!