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飼い主の手術!その時愛鳥たちは?NO6落ち着いてくる愛鳥たち

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。

入院日数も増えていき、だんだんと飼い主がいないことに慣れていく愛鳥達。

しかし、2羽共に思うところはあるようで・・・・。

手術の日の私の思いも一緒にお話しています

飼い主の手術NO6是非お付き合い下さい!!

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

入院2日目・3日目

入院2日目

この日の飼い主は、手術に向け下剤・点滴を開始しました。

いよいよ明日が手術日です。

先に私と同じ手術をした方が病棟内には数人いたため、手術後何日したらあれぐらい動けるなどが分かる状態です。

他の方の様子を見たり、お話を聞くと術後半日は起き上がるのも無理そうですが、頑張れば徐々に動けるようになり、活動もできるようになる様です。

(人の体ってすごいですね・・・(>_<))

母から連絡があり、「いち」「にこ」にも異常はなく、楽しく暮らせているようです。

「いち」は呼び鳴きが徐々に少なくなってきたそう( *´艸`)

「にこ」はおもちゃの破壊に勤しみ、2個目のおもちゃに取り掛かったそうです!

入院3日目

いよいよ手術日。

朝から下剤を飲み、手術に備えます!

時間は13時からです。

午前中に入れ替わり立ち代わり、いろいろな科の先生が訪れ丁寧に説明をしてくれます。

両親にも連絡済みで、立ち合いのため13時前には来てくれる手はずになっています。

(ありがとうの言葉しかありません・・・)

手術時間はだいたい3時間。説明込みでも17時には終わるはずなので両親も無事に帰れるはずです。

私の中で今回の手術での気がかりがありました。それは・・・・・。

”両親の車の運転・・・・”

日頃から問題があるわけではないんです。しかし私は両親と15年離れて暮らしていました

年に1回会ってはいたのですが、そのたびに小さくなっていく両親が不安でならなかったのです。

歩くのが遅くなっていたり、知らない間に手術をしていたり・・・・。

いつまでも当たり前にいてくれる存在ではないという思いが強くなってきていました

そんな中での今回の手術。

”私の病院への行き帰りで慣れない道を走って事故にあったら・・。”

自分の手術よりもそちらの方が不安で仕方なかったです。

手術が終わる時間が明るい時間と聞いて少しホッとしたのを覚えています。

photo of medical professionals wearing personal protective equipment
Photo by Anna Shvets on Pexels.com

愛鳥達の異変

手術前に両親とあった時に、2羽の様子を聞きました

入院2日目の状態と同じで、徐々に落ち着いて生活しているとの話でしたが、少し違和感もありました

”毎日お昼過ぎにはエサがなくなってしまうから補充している・・・”

”・・・・・・”

2羽はエサにガッツクような性格ではないのです。

多めにいれても自分たちで量を調節しているのか、毎朝の体重はほとんど変わりない状態なのです。

”1日ずつ袋に入れた量が少なかったのか??”

しかし、いつもの容器に同じぐらいの量を入れて袋に移したので、そんなに少ないはずはありません

退院後2羽を見た時に気付いたのですが・・・・。

”丸くなってるような・・・・・。重いような・・・・。”

そうなんです!エサが少なかったわけではなく、2羽がたくさん食べていたんです。

おそらく放鳥時間がなかったため、時間がありすぎたのか、寂しさかから暴食に走ったのか

(どちらにしても、申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・)

詳しくは後日書こうと思っていますが、退院後の2羽の食べっぷりを見て驚きました( ゚Д゚)

まとめ

一見問題なさそうに見えても、2羽は各々思うところはあったようです。

会えないさみしさを他のことで紛らわそうと必死だったのかな??

(私が勝手に思い込んでいます( *´艸`))

そう考えると私の日々の暮らしにも変化が出てきます

”2羽がいるから病気・事故には気を付けなくては!!”

数日間離れただけでこんなに気にかけてくれる存在がいることは、自分を粗末に扱ってはいけないという戒めになりました。

2羽の健康を守るのはもちろんのこと、私自身も長く一緒に入れるように健康に気を付けなければと考えさせられた一件でした。

次回からは手術後のお話を書かせていただきます。

お時間がありましたら、読んで下さると幸いです。

それでは、ありがとうございました。

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