こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
まだまだ続きます!飼い主の手術の時のお話です。
実家に預かってもらうことになった愛鳥達。
しかし、心配事はいっぱい!そこで母の提案でお試しで1泊2日のお泊りをすることになりました。
その時の様子をお話させていただきます。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
移動・ケージの置き場所
お試し宿泊の日。なるべく長い時間様子が見れた方が良いと思い、早めに家を出ました。
実家についたのは午前10時!
早速、ケージのセッティングを開始します。
と、その前に愛鳥達の移動中のお話も少ししておきましょう。
車の助手席に乗せて移動をしたのですが、2羽は慣れたものでとっても静かでした。
なぜ慣れているかというと、私の転勤のために7時間近くの移動を経験した後だったからです。
(その時のお話はこちらからどうぞ⇩)
しかし、2羽の配置には気を使います。
助手席に並べて乗せているので、どちらかが私から遠くなるのです。
移動ケージの大きさ的にはアケボノインコの「いち」の方が大きいので、そちらを遠くに配置して乗せるとどちらからも私が見えてよい感じになります。
しかし「いち」が許しません!!
後から来たホオミドリウロコインコの「にこ」が手前に来るのが許せないのです・・・。
「いち」の中には年功序列が染みついています・・・・(>_<)
(具体的には移動中ずっと鳴き続けてうるさくなります・・・)
よってケージの小さい「にこ」が遠くになり、私の姿が見えない「にこ」は天井に張り付いての移動になります。
ケージの配置の話に戻りましょう。
ケージはリビングの横の畳の部屋に置かせてもらいます。
日中、人が1番いるのがそこなので( *´艸`)
前回泊めてもらった時も同じ場所だったので、2羽も落ち着いていてスムーズに馴染むことが出来ました。
事前注意・そして思わぬ刺客現る!
まずは事前注意の説明をしました。
・放鳥中は扉を開けない。
・線香は2羽がいる時は使わないで欲しい。(ローソクも)
・基本的に掃除・おやつ以外はかまわないで。
・料理をするときは換気扇・窓を開けて換気をして。など
以前泊めてもらった時に気付いたことを先に話しておきました。
両親は注意を払ってくれました。
夜、2羽も慣れたし放鳥をしようと思い、両親に声をかけて放鳥を開始しました。
クーラーを使っていたので窓も開けていないし、部屋も閉め切っていたので安心をしていました。
しかし、しばらくするとどこからか生ぬるい風が・・・・・。
”ん?と思い見回すと、同居している祖母が窓を全開に開けているではないですか!!”
気づいた私はすぐに2羽をケージの中へ!!(危なかった・・・)
私の行動に異変を感じた母がすぐに窓を締めにいってくれました・・・(T_T)
話し合いの結果
祖母は90歳を超えているため、話しが通じないところが多々あります。
多分今回のことを説明しても、忘れてしまうだろうという両親・私の意見が一致し、私がいない間の放鳥はなしと決まりました。
2羽にとってはストレスになってしまうかもしれませんが、ロスト(外に逃げてしまうこと)するよりは絶対に良いとの判断からです。
やってもらうのは、掃除・エサ・水・おやつの最低限なことにし、最悪の事態が起きないようにしました。
こうして、1泊2日のお泊りは終了。
車で自宅に戻りました。
何度か泊めてもらったことがあるのが幸いして、2羽の様子は終始落ち着ていました。
「にこ」は両親の指にも止まり、楽しそうにしていました。
最低限の準備が整ったところで、今回は終了です。
次回は入院前の移動。最終確認の話をさせていただきます。
まだまだ付き合えるよ!という方は是非続けて読んでいただけると嬉しいです。
それでは、ありがとうございました( *´艸`)