こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
2羽をお迎えする前に、参考にした本に「愛鳥国ドイツではケージにフン切り網をつけるのが、虐待になる!!」という1節がありました。
しかし、日本ではケージを購入するとだいたいセットでついてきますよね・・・。
ですので、私もあまり気にせず網を付けて使用していたのですが、思い切って外してみると、とっても過ごしやすそうにしていました!!
そこで、「網があるとき」「ないとき」のお話していこうと思います!
私目線でのお話ですので、反対意見もあると思いますが、1つの案だと思って参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
フン切り網があるとき
我が家では5年位、フン切り網がある状態でケージをセットしていました。
理由は「ケージについていたから」「鳥さんの足にフンが付いたら本人も嫌だと思ったから」です。
そもそもうちの2羽、アケボノインコの「いち」もホオミドリウロコインコの「にこ」もケージの下にくることは稀で、ほとんどパーチの上にいる状態でした。
2週間に1回くらい、下にきて歩いていることがありましたが、確かに歩きづらそうでした。
網の溝に足が引っかかったり・・・・、転んだり・・・(T_T)
見ていて切なかったのは「にこ」で、大好物のひまわりの種を落としてしまい、網の下に!
どうしても取れないのがわかっているのか、ずっと上からチラチラ見ていました(T_T)
歩きづらそうだけど、「たまにしか来ないし大丈夫かな」という判断で、セットしたままにしていたんです。
フン切り網をとってみた
ある日思い立ったんです。
「おりてこないなら網をなくしても、フンを踏んでしまうことはないのでは?」
「掃除の時、網を洗うの面倒だし、はずしちゃおうかな・・・虐待って書いてあったし・・・」
と考え、その日から網を外しました。
すると・・・なんということでしょう(*’▽’)
ケージの掃除をする時間が、大幅に短縮!
さらに、2羽がおりてくるようになったのです!!
クチバシを床につけて「すいぃぃ~~」と歩き回ったり(にこ)、ちぎった段ボールを拾ってもう1度遊んだり(いち)して楽しそうにしていたのです( *´艸`)
楽しんでいる姿を見ていたら、「もっと早く外してあげたらよかった・・」と思いました。
心配していたフン問題ですが、踏んでしまったりして足につくのですが、放鳥の時間にはきれいになくなっています。
自分でお手入れをしているんでしょうね!
まとめ
いかがでしょうか?
いたずらっコの鳥さんは、「敷き紙を破いてしまったり」「フンを外に投げてきたり」(自分の部屋をきれいにしておきたいらしいですが)というのがあるそうなので、網を外すのは様子を見てからでも良いと思います。
しかし、我が家は「良いこと尽くし」でしたよ(*’▽’)
2羽の遊びの幅が広がりましたし、私も掃除がラクになりました。
もちろんどんな状態でも掃除はしますが、毎日のことなのでラクになるのはとっても嬉しいです。
まだ外してから3ヶ月しかたっていないので、これから支障が出てくるかもしれません。
経歴が浅いので、「絶対やってみて!!」とは言えないですが、もしよかったら選択肢の1つに入れてみて下さい(>_<)
愛鳥と皆様が無理なく、快適に過ごせることを願っています!
それでは、ありがとうございました!!