こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
今回は、前回に続きうちのアケボノさんこと「いち」の行動についてお話をします。
「いち」のケージや放鳥中の動きを見ていると、どんくさいというか、なぜそんなことをした?ということが多いです・・・・。
私自身アケボノインコをお迎えするのが初めてのため、他のアケボノさんがみんなそうなのかわかりませんが、同じ思いをしている方に「やっぱりそうなんだ!」と思ってもらいたいと思います。
また、これからアケボノインコをお迎えしたいと考えている方に「そんなことをするんだ!」と読んでいただきたいと思います!!
うちのアケボノインコの場合ですので、すべてのアケボノさんがそうとは思わず、楽しく読んでいただけると嬉しいです!
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
アケボノインコは「握力が弱いのか?」
まずは、足さばきのお話です。
「いち」は床を歩いている時、人の肩に乗っている時などによく「足を引っかけます・・・」
最初はツメが伸びていて引っかかるのかと思っていましたが、どうやらそうではないようです。
(獣医さんにツメを切ってもらった後でも、引っかかっていました・・・)
床にひいてある新聞紙に足を引っかけて「コケ!」と躓いたり、服の弛みに引っかけて躓いたり・・・・。
ホオミドリウロコインコの「にこ」は、同じところを歩く時でも躓いたりしません。
足さばきが良くないのか?とも考えました・・・・。
(人がダンスをするときに、足がもつれるみたいに・・・)
しかし、以前「ターン」(パーチの上で1周回る)の練習をしに「バードトレーナー」のところへ行った時には、「足さばきがスマートでいいですねぇ~」とおっしゃっていました!
ターンの練習も以前書いています!よろしかったら読んで下さい(*’▽’)
理由はわからないので、私の中で「足の力が弱い!」で落ち着いています(>_<)
人に乗るときの「力具合」
そんな「握力の弱いいち」は、人に乗るときにあまり掴まりません。
(勝手に「握力弱いこと」にしています・・・)
指に乗るときも、腕に乗るときも、肩に乗るときも・・・ゆびは「パー」にしています!
掴まない状態ですね!
なので人が動くと落ちそうによろめくのです!!
人が動いたときはさすがに一瞬「ぎゅっ!!」と掴みますが、そのあとは「パー」
ちなみに「にこ」はしっかり掴んでいます。ゆびを引っかけている感じです!
人が動いても、しっかり掴んでいるので大丈夫( *´艸`)
人の体がちょうどしっかり握れる太さじゃないのかもしれないですが、「乗っかっているだけでは危ないのでは?」とつねづね思っています・・・。
「にこ」のマネはできないよ・・・
そんな「いち」は最近、「にこ」のマネを良くします( *´艸`)
「にこ」は近いパーチに移る時、両足ジャンプをして移ります!
それができるのは、移った先のパーチをしっかり掴むから・・・。
そうです・・・。わかりますよね・・・。
「いち」は無理なんです・・・。掴まないから・・・
しかし、チャレンジします!
パーチから私の腕に来る時に、「ジャンプ!!!」したのです・・・。
もちろん滑ります・・・。そして私の胸元へ「ボディアタック!!!」
キャッチできたけど・・・。なぜ無理だと分からない・・・?(T_T)
まだありますよ!!
私に向かって飛びうつる時の話です。
そもそも「いち」は「飛んできて私に止まる」というのはしないコでした!
しかし、「にこ」が来てその様子を何度も見ていたのでしょう、「私にもできる!!」と思ってしまったのです・・・(T_T)
背中を向けている私に向かって飛んできたのです!!!
(飼い主嬉しいのですが💛)
もちろん、掴めず・・・。またしても背中に「ボディアタック!!!」
失敗にパニック!!!
掴まろうと私の首・耳を「つかむ!」「クチバシで挟む!!」
「いちさん・・・・痛いです・・・・(T_T)」
しかし、学びます!
最近は、私が屈んでいる時に背中に飛んできて、着地をするのに成功しています!!!
まとめ
日々学びながら、自分にできることを探している姿勢には感激します!
しかし、やってみる前にちょっと考えて欲しいとも・・・・。
(考えた結果、「出来る!🐤」なのかもしれませんが・・・)
そんな「いち」の挑戦を、ケガしないようにフォローしつつ応援したいと思います!
「にこ」がうちに来て、明らかに良い影響を与えています!
(1羽の時は、置物のように動かなかった・・・・)
健康で刺激的な鳥生を・・・・(>_<)
それでは、ありがとうございました!!