小さな友達インコとの暮らしに来て下さりありがとうございます!主にインコとの暮らしの豆知識やアケボノインコ「いち」ホオミドリウロコインコ「にこ」との生活を書いています!楽しく読んでいただけたら幸いです( *´艸`)

アケボノインコとホオミドリウロコインコの日常!体重の違いでおこる事故!!

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。

今回は日常の1コマで笑えることがあったので、ぜひ聞いていただきたいと思います。

突然のことだったので、写真は撮れなかったのですが、文章で何とか伝わるように頑張ります

もしよかったら最後までお付き合い下さい!!

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

日常の風景

我が家では、ほぼ毎日私が帰宅してから放鳥をしています。

時間は17時~19時くらいです。

(休みの日はお昼から放鳥をしています)

それぞれお気に入りの場所に向かい、遊び始めるのですが私がご飯を食べ始めると、戻ってきて一緒に食べ始めます。

何かの本に書いてあったのですが、鳥さんは毎日変わらぬ日常が大好きらしいです。

期待をさせないようにわざと違う時間帯に放鳥をする方もいらっしゃるようですが、我が家では毎日大体同じルーティンで生活をしています!

放鳥して⇒ご飯食べて⇒筋トレして⇒テレビ見て⇒ケージの掃除をして⇒お休みシートをかけて⇒別の部屋に移動!

こんな感じの流れで飼い主は動きます( *´艸`)

その間の2羽は・・・・。

”アケボノインコの「いち」”

ケージ開いて⇒お気に入りの場所に移動して遊んで⇒ご飯食べて⇒いつもの場所でカキカキされるの待って⇒また遊んで⇒飼い主呼んで⇒手タクシーでケージに帰って⇒クチバシ研いで⇒シートかかるの待ち🐤

”ホオミドリウロコインコの「にこ」”

ケージ開いて⇒飼い主の肩に乗って⇒ご飯食べて⇒飼い主の体をウロチョロして⇒ご飯食べて⇒手の中に包まれて⇒ケージに返そうとした飼い主の手を噛んで⇒喉が渇いたらケージに帰って⇒お休み🐥

平和な日はこれで終わります!

「平和?」な放鳥

ある日事件は起きた!

その日も、いつもと同じ日常が流れていました。

その静寂を破ったのは、1人の配達員のお兄さん!!

「ぴんぽ~~ん」とチャイムを鳴らします(>_<)

これが始まりでした!!

(お兄さんは全く悪くないですよ!!」)

この「ぴんぽん」がとっても苦手な「いち」がパニックで飛び立ちます!

パニックがうつった「にこ」が同じく飛び立ちます!

(ここでいつもの流れをおさらい!この後「にこ」はパーチにうまく着地。「いち」は止まる場所を見つけられず緩やかに床に不時着・・・これが流れです!!)

しかし、この日は違いました!「にこ」がいつも以上にパニックになってしまったのです・・・( ゚Д゚)

ビュンビュン飛び回る「にこ」

その姿に恐れおののく「いち」

私に向かってくる「にこ」

ぴんぽんの対応のため不規則な動きをする飼い主(インターホン対応中)

飼い主に止まり損ねる「にこ」

パーチを探して旋回中の「いち」(その辺にいっぱいあるんですよ・・・)

”あ!!!!!”

”衝突する!!!!”

と思った瞬間、避ける「にこ」(運動神経抜群!!)

「にこ」パーチに着地!!事なきを得た(>_<)

”「いち」は???”

まだ旋回中・・・。ゆっくり不時着か??と思った瞬間・・・・。

”「にこ」の止まるパーチに奇跡的な着地!”

飼い主”おお~~!!”(関心)

パニックは収束したかに思いましたが・・・・。

”「いち」が止まったことにより、パーチが前後に大きく揺れ動き、その動きに油断していた「にこ」がはじき出されて落ちる・・・”

「にこ」すぐに体制を立て直し、ぼーっと見ていた飼い主に着地!!

これでパニックは収束しました(*’▽’)

誰にもケガがなくてよかった💓

しかし、心に傷を負ったものが1羽・・・。

”はじきだされ慌ててしまったことにプライドが傷ついた(?)のでしょう”

私の肩に乗りながら、早口で何かブツブツ言っています・・・💦

黙って聞いてたら・・・・。

”私の文句ちゃんと聞いてんの!!”

と言わんばかりに首をガブ!!!

”いた~い!!!”

そんな事件がありました(T_T)

「ねぇ!私のこと弾き飛ばしたよね!!🐥」

まとめ

長くなりまして、申し訳ございません・・。

伝わりましたでしょうか?この臨場感(>_<)

たまにこのような非日常が起こった時に、2羽の意外な1面を見ることができます

かわいらしい仕草・違った性格・行動が面白く思い、鳥と一緒に暮らしていてよかったなぁ~としみじみ思います。

皆様にも楽しく読んでいただけていたら、とても嬉しいです。

それでは、ありがとうございました!!

最新情報をチェックしよう!
>鳥好きのためのBlog

鳥好きのためのBlog

誰もが皆、鳥好きになる日が来る!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。