小さな友達インコとの暮らしに来て下さりありがとうございます!主にインコとの暮らしの豆知識やアケボノインコ「いち」ホオミドリウロコインコ「にこ」との生活を書いています!楽しく読んでいただけたら幸いです( *´艸`)

愛鳥の主治医を探そう!!鳥の獣医さんは意外と少ない!!

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!

今回は、鳥の病院についてお話をしていきます。

犬・猫の病院は、たくさんありますが、意外と少ないのが、鳥を診れる獣医さんのいる病院です。

愛鳥に何かあってから探すのは遅すぎます・・・(T_T)

早めに愛鳥のかかりつけの病院を探しておきましょうね!!

それでは、行ってみましょ~(*’▽’)

獣医さん

動物のお医者さん、「獣医さん!」

「獣医さんはどんな動物でも、しっかり診れます!!」

と思っている方は、いませんか??

そうです!獣医さんにも専門分野はあります。どうやら学校で習うのは「広く浅く!」のようです。

「知識がある!」と「病気が診れる・治療できる!」は別物です!

鳥を診察できる獣医さんがいる病院かどうかは、前もって電話で確認しておくほうが良いです。

診察ができる獣医さんでも、その病院に専用の機材がないことがあるようです!

また、鳥が診れる獣医さんが見つかっても、飼い主さんとの相性もあります・・・。

いくらお医者さんと言っても、相性が良くないと、信頼できませんし、冷静に話を聞くこともできません。

いざという時、信頼して愛鳥を預けられる獣医さんを見つけられるといいですね!!

お迎えしたばかりでまだ緊張中!!

病院の選び方

それでは、病院を選んでいきましょう!

①ショップ・ブリーダーからお迎えをした場合は、お店の方に、かかりつけの病院を聞くことです!

ショップ・ブリーダーは、必ずかかりつけ病院があります。(ないところからのお迎えはやめたほうが良いかもしれません・・・)

家からどれぐらいの距離にあるのか、調べてみましょう!

②鳥を飼っている知人に聞く!

鳥を飼っている方だったら、かかりつけにしている病院があるかもしれません。

もし、その方が知らなくても、鳥友ネットワークで情報が聞けるかも・・・!

ネットで調べて電話する!

「鳥 病院」などで検索します。

ただ、気を付けてほしいのは、「犬・猫・ウサギ・鳥・・・」と書いてある病院でも実際にお話を聞くと、「詳しい検査はできないけど、薬の処方はできます」と言われる時があります!

電話で確認をしておきたいのは「そのう検査・糞便検査」ができるかどうかです!

最低でもこの2つはできてほしいですね・・・!

口コミも鵜呑みにしすぎるのは、禁物だと私は思います!

獣医さんと飼い主さんの相性もありますし、自分の思い通りに行かなかったら、悪く書きたくもなります・・・。

「へぇ~」ぐらいで見ておいたほうが、先入観がなく良いのではないかと・・・。

診察後、少し乱れたアケボノさん・・・。

アケボノさんの初病院

それではうちのアケボノさんの病院探しのお話を・・・。

お迎えをした後に、すぐに健康診断に連れていきたくて、ネットで調べていたんです。

すると家のすぐ近くの動物病院が「鳥の診療できます」となっていたんです!

その情報を鵜呑みにして、アケボノさんをお迎えし、病院に連れて行きました。

そして、診察・・・・・。

「つかまれそうになり暴れるアケボノさん・・・!」

「思いきり噛まれる獣医さん・・・」

2~3分の格闘の末・・・・。

「これだけ元気なら大丈夫でしょう!なにかあったらうちで薬の処方できるので来てください!」

「・・・・・・。感染症とか大丈夫ですか?」

「うちでは、そのような検査は行っていません!

診察は終わりました・・・・。

事前にしっかり確認をしなかった自分が悪いですが、だったら「鳥診れます」って書かないでおいてほしかったです・・・・。

アケボノさんの病院嫌いはここから始まった気がしてなりません。( ゚Д゚)

後日、病院名に「鳥の病院」と書かれているところに電話をしていろいろ聞いてから連れて行きました!!

病院へ向かう車の中のアケボノさん

まとめ

鳥の獣医さんも、だいぶ増えてきたという、お話をよく聞きます。

それでも、犬・猫などに比べると、数は少なく、探すのは大変です!!

私が、思うのは獣医さんの腕ももちろん大事ですが、信頼関係が一番大切だと思います。

どんなに腕が良いと評判の獣医さんであっても、飼い主さんが「信頼できない!」と思えば、何を言われても疑心暗鬼になりますし、そんなことをしているうちに愛鳥の容体が悪化するかもしれません。

鳥さんが元気な時にこそ、健康診断を受けて、「鳥の診察のできる、相性の良い獣医さん」を探しておくことが、愛鳥・飼い主の安心につながるのではないかと思います!

また、私の愛鳥が通っている病院の獣医さんは「診断に疑問・不安を少しでも持ったら、質問することが大切!質問しても、引っかかることがあるのなら、セカンドオピニオンをしたほうがいい」とおっしゃってました。

質問をしてコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが、非常に大切なのではないかと思います!!

それでは、良い病院・獣医さんに巡り合えることを願っています!

ありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!
>鳥好きのためのBlog

鳥好きのためのBlog

誰もが皆、鳥好きになる日が来る!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。