小さな友達インコとの暮らしに来て下さりありがとうございます!主にインコとの暮らしの豆知識やアケボノインコ「いち」ホオミドリウロコインコ「にこ」との生活を書いています!楽しく読んでいただけたら幸いです( *´艸`)

ホオミドリウロコインコの朝のルーティン!先住鳥への気遣いを忘れずに!!

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。

今回は前回に引き続き、愛鳥のモーニングルーティンをご紹介します!

我が家のもう1羽、ホオミドリウロコインコの「にこ」のお話です。

「にこ」をケージから出すときは、アケボノインコの「いち」に対する気遣いが必要です・・・(-_-;)

気遣いを怠ると、放鳥中追いかけまわされてしまうのです・・・。

そんな朝の様子を聞いて下さい!最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

先住鳥への気遣い

鳥さんは、他数で飼っている場合、先住鳥への気遣いが必要になります。

気にしないコもいるようですが、どの飼育書にもだいたい書いてあることで、

”何をするにも先住鳥が1番!!”

これが大原則です!

1羽で飼っていた⇒数が増える⇒自分と飼い主の時間が減る!⇒ストレス!⇒羽をむしる・・・・・。

さらに「後からきた奴が優先されてる!」となると嫉妬は膨らみます

最悪の場合は大げんかになってしまったり、後からきたコが「自分の方が優先されてる!」となると調子に乗ります(-_-;)

さらに喧嘩の結果、後から来たコが勝ってしまったら・・・ものすごく落ち込みます(T_T)

飼い主がしっかり順位を決めてあげることで、無用の諍いを防ぐことができます。

「仲間が増えたけどあなたが1番」

と態度で示してあげれば、嫉妬も膨らまないはず・・・(>_<)

”何をするにも1番!!気を付けてあげて下さいね”

私が常に1番よ・・・

「いち」への気遣い

”先住鳥優先”のルールに乗っ取り、我が家では「にこ」が出てくる前に「いち」が放鳥されています。

「いち」のモーニングルーティンが終わっても、すぐに「にこ」を出してはいけないのです!!

(「いち」のルーティンはこちら⇩)

大体は体重測定が終わって、ケージの上に戻したら終わりでOKなのですが、たまに甘えてくることがあります!

「ぴゅぃ・・・・・・」

と、か細い声で鳴く時があるんです・・・。

この声はもう一度「カキカキ」(頭を掻くこと)をしてほしいという催促( ゚Д゚)

この声を聞き逃してはいけません!!

どんなに小さな声でも、すぐに気づき「カキカキ」をする!

それがこの後に出てくる「にこ」のノビノビした放鳥につながるのです!!

聞き逃してしまった場合・・・・( ゚Д゚)

「にこ」がでてくる瞬間「飛び回り驚かします・・・・」(羽音がすごいから・・・)

さらに「体重計に乗ってる間、威嚇しながら近づいてきます」(口開けた顔で・・・)

さらに「パーチに乗ってフンをする間を与えず、追いかけます」(ごめんね・・・)

どうにもならないので「にこ」をケージに戻しますが、機嫌はなおりません・・・・。

聞き逃してしまった場合は、もうダメです。(放鳥を諦めます・・・)

追いかけ回した結果・・・ケージに入れても上にいる・・・。

「にこ」のモーニングルーティン

それでは「いち」の機嫌を損ねなかった時の、モーニングルーティンをご紹介!!

ケージを開けて手を差し出すと、乗ってきます。

そのまま体重測定!!

いつものパーチに移動。溜めフンをします!!

上の棒が所定の位置

準備をする私の肩にずっといます!!

寒い季節の時は、電気ストーブの前で羽繕いしています。

あったかいねぇ~

「にこ」はたまに溜めフンをする場所を決められず、飛んでくることがありますが、この場合は要注意!!

肩の上でされてしまうので、服がえらいことになります!!

溜めフンをするまでは、飛んできても戻すことが大事です・・・・。

うちだけではないと思うのですが、ホオミドリウロコインコってフンをする時、バックしませんか

下がって「ぷっ!!」ってするんです。

その結果、平らなところにしてほしいのに、齧るために置いた木の上にしたりして、がっかりします・・・。

おもちゃの上とかに落ちることも・・・(T_T)

まとめ

先住鳥優先のお話をしましたが、これがほんとに大事なコがいます!

”すぐ後にするんだからどっちからでもいいでしょ!”

と思うのですが、鳥さんはすごく見ています🐤

「いち」だけではないと思うのですが、鳥の嫉妬は凄まじいです!!

気を付けて下さいね・・・( ゚Д゚)

ちなみにフンをする前とした後では、体重が1~2gほどかわります

体重測定の理想的な時間は、朝起きてすぐの空腹の時間が良いそうです!

難しい場合は、毎日同じくらいの時間に計ると良いそうですよ。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました!!

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