こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
まだまだ続きます!飼い主手術のときの愛鳥達の様子をお話していきます。
今回は、入院2日前に実家に移動した時のお話・下準備などのお話をしていきます。
お時間のある方は、お付き合い下さい。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
移動前日の準備
いよいよ、明日実家への移動となりました。
2羽のお泊りグッズを準備します。
1番大事なのはエサですね!!
アケボノインコの「いち」は決まったエサしか食べません。
途中でなくなってしまったらインターネットに疎い両親には手に入れられませんので、多めに準備をしていきます。
ホオミドリウロコインコの「にこ」は何でも食べます。普段食べているものもホームセンターなどで手に入りますが、多くても問題ありませんので、同じく多めに準備をします。
1日分ずつジッパー付きのポリ袋に入れていきます・・・・。
我が家では、1日のエサの量を計ってあげていません。そのかわり毎朝体重を計っています。
ではなぜ1日分ずつ袋に入れるのか?・・・・・。
母の衝撃発言を聞いたからです(T_T)
”昔飼っていた鳥のエサがなくなっていて餓死させてしまった・・・”
”・・・・・・・。なんということを”
昔はシード(植物の種)が主流だったので、母もそれをあげていたらしいのですが、殻を吹き飛ばさずエサが入っていると思い込んで、補充をしなかったそうです。
その後悔がものすごくあるため、鳥の飼育は怖いと言っていました。
ですので、分かりやすいように1日分ずつ袋に入れて渡し、前の日の残りはすべて捨てて1袋入れるという形にしました。
そしてもう一つ大事なのは「いち」のおもちゃ!
「いち」はかじり木コーンが大好き!!
3日もあればすべてなくなってしまうくらいなので、多めに購入をしてもっていきます( *´艸`)
袋に入れたエサ以外に封の空いていないものも持ち、サプリメントを入れ、お泊りの準備は完璧です!!
到着・最後の説明
実家に到着すると、ケージを置く場所に新聞紙・段ボールが置かれており、準備万端になっていました。
エサをこぼす鳥達への対策です!(飛び散っても新聞紙・段ボールが受け止め掃除がラク)
「いち」「にこ」も慣れたもので、到着して何分もたたないのに放鳥の催促が始まりました。
”これなら大丈夫そう・・・!!”
私は安堵しました( *´艸`)
しかし、このタイミングで放鳥中の「にこ」が私の腕の上で・・・・・。
”おぇおぇおぇ・・・・。”
”吐いてる・・・・・( ゚Д゚)”
”これは・・・掃き戻しか??(求愛行動)嘔吐か????”
初めての行動にわからない私はすぐにネットで検索!!
”首を縦に振るのは吐き戻し。”
”首を横に振って巻き散らかすのは嘔吐。”
とのことです!
”縦だ!縦に振ってた!!”
しかし安心はできないまま様子を見続けました。
幸い、吐いたのはその1度きりでした。様子がおかしかったら病院に連れて行こうと準備をしていたのですが、特におかしな様子がないままでした。
思い当たるのが2日前にサプリメントを変えたのです。
もしかしたらそれが合わなかったのかも・・・なぜこのタイミングで変えてしまったのだろうと後悔しました。
サプリメントは封印!もしこれが原因なら出発前でよかったと思いました(>_<)
(求愛行動か?サプリメントのせいか?わからないままです)
ケージの掃除の説明・エサの説明・水の取り換えなど2羽に必要なことをすべて説明し、注意事項も再度説明をしました。
さぁいよいよ明日から入院・・・・。と思っていたのですが、私間違えていました。
1日早く移動してしまったのです・・(>_<)
両親も「明日来るって言ってたのに今日来てビックリした」と・・・・。
せっかくなので愛鳥と共に実家でゆっくりしてから入院することになりました( *´艸`)
まとめ
すべての準備が終了!!
あとは私がいなくなってから、2羽がどのような行動に出るかわからないだけです・・・。
(そこが1番不安なのですが・・・)
姉も姪っ子と実家に顔を出してくれ、一緒に説明を聞いてくれました。
このタイミングで手術が出来るのは良かったと思います。
数か月前まで遠くで1人暮らしだったので、2羽はホテルに預けなくてはいけないし、なんせ私が不安で仕方なかったです。
しかし、家族そろって2羽の面倒を見てくれようとしてくれます。
入院中も2羽の様子を聞けます!
本当に感謝しかありません!!
次回からは飼い主入院中の2羽の様子をお話していきます。
母からの話を聞いていただく形になりますが、よかったら読んで下さい。
それでは、ありがとうございました!!