こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
いよいよ最後になりました。飼い主の手術編!!
退院し実家で数日過ごしたのち、自宅へ帰宅するまでの出来事をお話します。
色々あったお留守番もいよいよ終了、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
感動の再会
退院日、両親に迎えに来てもらい家路につきました。
まだ本調子ではないので、そのまま帰りたいところですが忘れてはいけないことがあります。
”「いち」のかじり木コーンがない・・・・!!”
近くのホームセンター・ペットショップの分を遊び尽くしていたので、病院近くのホームセンターで買っていきます。
実家につくと2羽の声は聞こえません。
扉の隙間からこっそり覗いていると・・・・・。
”ピュイ・・・・・・”(か細い声で)
目が合いました( *´艸`)
”ピュイ!!!にこちゃ~~ん!!!”
大きな声が聞こえてきました( *´艸`)
2羽共元気そうにしています。さぁさぁ感動の再開を・・・・。と思ったら父がケージの前に座ります・・・。
”???”
”3時だ!3時!おやつあげないと💓”
ウキウキしながら手慣れた様子でヒマワリの種を準備してあげています!!
私がいない間におやつ係に収まっていました!!
しかし私は見逃しませんよ!「にこ」は嬉しそうに受け取っていますが「いち」はヒマワリを見ると小走りで近づき、その勢いのまま分捕って離れていました・・・・。
「いち」と打ち解けるにはもう少し時間が必要だったみたいです。
その後
翌日には2羽を連れて自宅へ帰る気でいたのですが、私の熱が上がったり、下がったりしていたため1週間ほどの実家に滞在させてもらいました。
(本当にペットホテルでなくてよかったです・・・・)
「いち」は翌日には呼び鳴きを思い出し、私の姿が見えないと大きな声で鳴いていました。
しかし、私が戻ってからは「かじり木コーン」の消費が少なくなり、今までと同じペースに戻りました。
「にこ」は相変わらずいろいろな人の手に乗って可愛がってもらっていましたが、入院前と違うのが「噛む頻度が多くなった」ことです。
実家に来たときは「おいで!」とみんなに声をかけてもらっていましたが、ちょっと嫌われ者になってしまっていました(T_T)
暴食も徐々におさまり、通常のエサの量で足りるようになりました。
最近購入した本に書いてあったのですが、環境がストレスになり普段と違う行動をとったり、暴食に走ってしまうことはあるそうです。
後から考えると「いち」「にこ」の行動は、まさにストレスが原因だったと考えられます!
仲良く帰宅
1週間後、車に荷物を積み込み帰宅します。
相変わらず「にこ」は”セミスタイル”です。
帰ってから数日は、突然人数が少なくなったせいか静かにしていることが多かった2羽ですが、すぐに前までの生活を取り戻し、放鳥中は自分たちのお気に入りの場所で遊ぶようになりました。
今回のお留守番で大きく変わったのは「いち」で、自ら遊び場所を探して冒険することが増えました。
退院した時も実家のケージの後ろにあった段ボールの山を自分の遊び場としていて、放鳥すると小走りでそちらに向かっていました。
「いち」は自ら動き回ることがあまりなく、置物のように放鳥時間を過ごすことが多かったので、良い経験を身に着けられたのではないかと思います( *´艸`)
今後は2羽にストレスを与えてしまう機会が少なくなるよう、自分の身体の管理もしっかり行っていきます。
それでは、長くお付き合いいただき、ありがとうございました!!