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鳥をお迎えしてからの私生活の変化!NO10獣医さんへの対応

こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。

私は仕事柄獣医さんとお話する機会が多くあります。

愛鳥に何かあった時、とっても頼りになる獣医さん!

しかし結構忘れがちなのが、獣医さんも人間ということ・・・・。

どれだけ名医でも、自分と合わないということは多々あるはず。

またそれとは逆で、「獣医さん側も話しにくいな」というのはあると思います。

今日は動物病院で見かけたことを交えての獣医さんとの付き合い方というものを考えていきたいと思います。

私の意見と合わないという方もたくさんいらっしゃると思います

そんな意見もあるんだなぁ~ぐらいで読んでいただけると嬉しいです。

それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/

自分の話まとめていますか?

獣医さんは、現在の状態を検査をすることによって動物の状態を把握します。

しかし対象の動物の状態を診れるのは、飼い主さんが病院に連れてきた一時だけです。

つまり獣医さんは対象の動物の状態を点で把握しています!

しかしそれでは、今の状態は把握できるけど、どうしてこうなったのかという原因の究明は出来ないのです。

そこで飼い主さんのお話がとっても重要になります。

”日頃はこんな飼育の仕方です”

”こんな癖があるんです”

”こんなものが好きなんですよ”

これは、飼い主さんだけが知りえる大切な情報です!!

この情報を獣医さんは聞き、点と点を線で結んでいくわけです(*’▽’)

そうすることで対象動物のことがよりリアルに分かり、診療に結び付くわけですね。

(文章下手でスミマセン・・・分かりますか(T_T))

対象の動物の情報をたくさん持っていて、的確に伝えることが出来る!!

これが病院に行った時、飼い主さんが出来ることです。

そのため、病院に行く前には対象動物のことをしっかり伝えられるように準備をしていきましょう

些細な気づきが診療の手助けになることも多々ありますよ(*’▽’)

病院で身体を診てもらうだけが診療ではありません。自分の気づきをたくさんお話しましょう。

ほとんどの獣医さんは飼い主さんの話に耳を傾けてくれるはずです!!

(世間話は長々したら良くないですよ・・・)

人間同士の話合いです

飼い主さんが動物を連れて病院に行く。

つまり飼い主さんは病院側からしたらお客さんになるわけです。(ちょっと嫌な言い方ですが・・・)

お客さんなのですが、飲食店などとは違うのは・・・・・。

”お金を払ってサービスを提供してもらっているのではないこと!”

昔はお客様は神様です!と言って店員さんに横柄な態度をとるお客さんがいたと思います。

横柄な態度をとっても良いということは絶対にありませんが、横柄な態度をとることにより相手の心象を悪くし、サービスが低下しても自分のせいなので仕方ないですよね。

しかし動物病院の場合は違います

飼い主さんが横柄な態度をとることにより、サービスが低下するのは”心配で連れてきた動物”です!

(しっかり診てくれる病院ばかりですが・・・)

間違って欲しくないのは、遜って獣医さんに連れていけ!と言っているわけではありません

”人と人との会話をきちんとしましょう!”

ということです(>_<)

”お金払うんだから言うとおりにしなさい!”

”誰のおかげで営業出来ていると思っているのよ!”

こんな言葉を獣医さんに向かっていう人が実際にいるんです・・・・(T_T)

お家の動物が心配で心配で仕方なくて連れてきているはずなのに・・・・。

”獣医さんは飼い主さんの意向に沿ってその通りにすることはできますよ・・・。しかしみんなそのコの状態をよりよく出来るように提案をしてくれているんです!”

その善意を心無い言葉で踏みにじってはいけません(T_T)

動物が心配すぎて気が動転してしまうかもしれません

そんな時は話を聞いてもらいましょう。話しているうちにドンドン頭の中が整理されるかもしれません。

落ち着いて相談することにより、そのコにとってのベストが見つかるはずです。

お互い感情のある人間同士ということを忘れないでいましょう!!

vet vaccinating adult tan pit bull terrier
Photo by Pranidchakan Boonrom on Pexels.com

ある動物病院でのお話

ある日動物病院の待合で順番を待っていた時、診察室の中から怒鳴り声が聞こえてきました。

”あなたうちのコの何を診ているのよ!!”

”ですから・・・今から触診をしようと・・・・”

”必要ないことしてお金をとる気でしょう!私が言った検査だけしたらいいのよ!!”

”・・・・・”

私がこの時思ったのは・・・・

”あなた動物医療ができるのですか?専門の方ですか??でしたらご自分で診たらいいのでは??”

でした。

この人は何をしに病院に来たのでしょう?

そしてしばらくして診察室から出てきたのですが、その後あり得ない行動に出たのです。

”お金を受け付けの方に投げつけて帰って行ったのです”

なんてことを・・・・!!!

人の行動としてやってはいけない行為ですよね(>_<)

診てもらっていた犬が心配ですし、こんな行動が出来る人が近くにいるのがとても悲しくなりました。

自分のテンポと合わない、ちょっと苦手など獣医さんと飼い主さんの相性はあると思います。

飼い主として大切な動物の情報をしっかり伝えられる獣医さんと巡り合えたらいいですね!

お互いの尊厳を守りつつお話をしましょう。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました!!

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