こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
今回は、少し前にですが我が家のホオミドリウロコインコの「にこ」のケージにハンモックを取り付けた時のお話をさせていただきます。
可愛いハンモックを作っていただいたのですが、実は私、ハンモックの取り付け方をわかっていなかったんです。
その時の私と「にこ」の様子を聞いていただきたいと思います。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
バードテントとハンモックの使い分け方
「にこ」はバードテントで寝ることが多いのですが、夏の日中はハンモックの上で遊んでいることが多いです。
ですので、我が家では夏にだけケージの中にハンモックを吊るすようにしています。
なぜ年間通して吊るしていないのかというと・・・・。
”冬は使わず、ケージが狭くなるから”
です!
当初は、ハンモックを使っている間は、バードテントを取り外していたのですが、お休みの時はテントがいいようで、床の新聞紙に挟まって寝ていたので、つけてあげました。
ちなみに我が家の「バードテント」「ハンモック」共に「minne」の「shiawasemusumeさん」の手作りです。可愛い生地で丈夫なのでとても気に入っています💓
(バードテントのお話はこちら⇩)
ハンモックの吊るし方
吊るし方といってもそんなに大層なものではないのですが・・・。
”真ん中がたるむようにゆる~くつけるのがコツです”
これが結構難しいのですよ(>_<)
鳥さんの好みになるように何度も付けなおしました!
最初はなぜか「ピーン!!」と張ってつけた私・・・。
張ってあるけど「にこ」が乗ると弛みます。しかし少ししか弛まないので、寝っ転がることはできず・・・。1度乗っただけで2度と乗りませんでした(T_T)
他の方の画像を見て学習した私。今度は真ん中を最初から弛ませて付けます!
今度は弛ませすぎで、寝っ転がるとハマるので、容易に起き上がれない状態に(>_<)
救助要請の声がします・・・(T_T)
”スミマセン・・・・”
今度は入念にチェック!!
弛み・張りもOK!!
”さぁ!どうぞ!!”
”危ないのでやめておきますね🐤”
”いやいや!そういわずに( *´艸`)”
”じゃあ・・・ちょっとだけ・・・🐤”
という感じで、乗るのを大分渋られましたが何とか乗ってくれました。
良い感じのようで、それからずっと上で遊んでいました( *´艸`)
「いち」の場合
アケボノインコの「いち」の場合もご紹介!
「いち」のケージに何かを入れる時には、2~3日ぐらいケージの外の見えるところに置いて慣らす必要があります。
いきなり見たことないものを入れると、信用がなくなるのか「ステップアップ」(手に乗る)もしなくなり、ご機嫌を取るのが大変(>_<)
慣れたころケージの中に設置!
”がぶっ!!!!”
一撃でした。頑丈に作ってあるハンモックが・・・破れました(T_T)
「ハンモック」「バードテント」は、齧るもののようです・・・。
まとめ
ハンモックもバードテントと同じで、木の穴に入るのが好きな鳥さんが好むようです。
そして、鳥さんの好みの弛みを作るのが意外と難しいです。
実際は、微調整を繰り返しやっと使ってくれている感じでした( ゚Д゚)
ハンモックは手作りも簡単なので、愛鳥好みの色で作ってあげるのもいいですね。
それでは、今回は意外と奥の深い、ハンモックについてお話をさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!