こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
今回は我が家のアケボノインコ「いち」のモーニングルーティンをご紹介します。
ほぼ毎日同じ行動をとりますが、毎日同じということは健康ってことですよね!
いつもと違う様子をしていたら、異常があるかもしれないってことです。
健康の指標のために、愛鳥のモーニングルーティンを観察してみてはいかがでしょうか?
最後までお付き合いいただけたら、嬉しいです。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
病気は早期発見が1番
どんな動物も病気の早期発見はとっても大事です。
早期発見をするためにとっても重要なのが観察です。
獣医さんは病気のことに詳しく、治療方法を提示してくれますが、異常を発見して病院に連れて行かなければ診ることができません。
普段から観察をすることで、些細な違和感に気が付き疑問をもつことが出来るため、早期発見が出来るのです!
獣医さんは飼っているコが病院に連れてこられた時の状態を診ます。グラフで表すと”点”です。
この”点”と”点”を「飼い主さんの日頃の観察という線」でつないで、初めて診察が出来るのです。
飼い主さんの「なんかおかしい!!」というのは、正しいことが多いそうです!
知識がなくても観察力があるというのはものすごい強みですよ(*’▽’)
(知識はあるに越したことはないですが・・・)
朝のルーティン
うちの2羽は、大体毎日同じ行動をとります。
今回は、そのうちの1羽。アケボノインコの「いち」のルーティンをご紹介します。
朝シートを外すと、定位置にいます。
ケージの屋根を開けるとすぐに登ってきます。
まずはここでフンを・・・。アケボノインコは「溜めフン」と言われるでっかいフンをします。
いつもの位置でフンをするのですが、その下にはエサ入れがあるので、先にどかしておきます。
(どかすのを忘れたときは、最悪です・・・(>_<))
「溜めフン」が出たら、頭を下げてスタンバイ!!
「カキカキ」の要求です( *´艸`)(頭を掻いて欲しいのです)
満足すると、ケージの蓋のテッペンまで登って、私の手が来るのを待ちます。
体重測定です!!
我が家ではエサの量をはかっていません。なぜなら、食べこぼしがすごいから食べてる量がわからない・・・(-_-;)
そのため、毎朝体重測定をして健康管理をします!!
ここから少しの間、放鳥時間なのですが「いち」は遊ばず、ケージのテッペンから私の行動を観察しています。
私が観察しているつもりが、観察もされている・・・(-_-;)
ちなみに仕事の格好をしていると、上記のような感じなのですが、休日の洋服をきている時は、外に出て放鳥時間を満喫します(*’▽’)
(気をつかってくれているのかしら??)
まとめ
我が家のルーティンをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
本当に毎朝同じことの繰り返しです。
「いち」は今のところ、不調になったことがないので、こんな毎日を過ごしていますが、不調の時には行動が変わるのではないかと思います。
(過去に「鳥抗酸菌症」が発見されましたが、発症していなかったので目に見える異常はありませんでした。その時のお話はこちら⇩)
飼い主さんにしかできない”観察”を行い、愛鳥に長生きしてもらいたいものです!
それでは、ありがとうございました!!