こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです!!
「愛鳥をペットホテルに預けよう!シリーズ」の最後になります。
一緒にお家に帰ってきてからのことをお話していきます。
個体差が大きくでることなので、今回はうちの2羽の場合のお話をさせていただきます。
長く離れていた愛鳥を連れて帰ってきたので、すぐにでも一緒に遊びたいと思いますが、遊ぶのは愛鳥の健康観察が終わってからにしましょう!
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
健康観察
まずは愛鳥が無事にお留守番が出来たかを、確認しましょう!
(迎えに行ったらできるだけ真っすぐお家に帰って下さいね!鳥さんも疲れちゃいます!)
〇体重測定
お留守番の間しっかりご飯を食べていたかどうかがわかります!
もし軽くなっているようでしたら、放鳥は少し待ってゆっくりご飯を食べさせてあげたほうが良いかもしれません!
〇フンの状態チェック
色がおかしくないか?緩くないか?量はちゃんとあるか?の確認をしましょう!
鳥さんが不調を隠していても、フンは不調を隠せません(*’▽’)
しっかり良いフンをしているか見ておきましょう。
〇全身状態
羽根・足・目・ボディなどケガがないか?羽は艶があるか?目は輝いているか?などの全身状態のチェックも忘れずに!!
お預け中に異常があったら、店員さんが伝えてくれるとは思いますが、「ウッカリ!!」もありますので、自分から鳥さんの状態を聞いてみたほうが良いですよ(*’▽’)
私が預けている所は、毎日、朝昼晩状態を確認、コメントを書いてくれています!!
アケボノインコ「いち」の場合
「いち」はエサをあまり食べていないことが多いようです。
環境になれるまで2・3日かかるので、その間はあまり食べないです。
また、周りのコが鳴いていると負けじと「大きな声で鳴く」ため、体力もそれなりに使っています。
よって帰ってきたら、ケージの中で「まったりした時間」を過ごし、落ち着いたらエサをひたすら食べています(>_<)
なので、帰ってきた当日は放鳥はなし!
かまうこともあまりしないようにしています!!
ホオミドリウロコインコ「にこ」の場合
「にこ」はどこでも、いつも通り暮らしていけるコ!!
体重も減っていないし、羽艶もとっても良く、ご機嫌で帰ってきます。
放鳥がないためか、少しだけイライラしていて噛むことが多いです!
帰ってきてすぐに放鳥すると、(ケージを移す際に逃げる・・・)結構なスピードで部屋の中を飛び回り続けます(>_<)
ひとしきり遊んで息が上がると、下りてきて水・エサを食べ始めますので、そのタイミングでケージに帰ります。
飲んで・食べたら・・・・お昼寝・・・・( *´艸`)
ほんとに自由なコです!!
まとめ
お預け先での過ごし方は、個体によって違うので、帰ってきたあとも「そのコに合わせる」ことが大事かと思います。
神経質なコは、数日ケージから出てこないという話も聞いたことがあります。
慣れない場所で「疲れてしまったり」「おびえていたり」しても、時間が解決してくれることが多いそうなので、数日間見守ってあげたらよいのではないかと考えます!
逆に知らない人・環境・鳥達の声に、良い刺激を受けている場合もありますしね(*’▽’)
愛鳥の様子を見て、徐々に日常に戻って行けたらと思います!
それでは、ありがとうございました!!