こんにちは~!アケボノインコ・ホオミドリウロコインコと暮らしているあきです。
今回も飼い主手術のための不在期間の愛鳥達の様子・飼い主の悩みなどのお話をさせていただきます。
前回のお話で、ペットホテルに預けることは困難な気がした飼い主は、実家に頼んでみることにしました。
しかし、実家は実家で心配事がいっぱい・・・。(頼む身なのであまり無理も言えず・・・)
そんなお話をさせていただきます。
それでは、行ってみましょ~(/・ω・)/
実家の両親に現状を告げてみる
近くのペットホテルに断られ、少し遠距離だったら他にも当たってみるペットホテルはあったのですが、術後の自分の様子がわからないので、あまり遠くにお願いするのは嫌だったのです。
(開腹手術のため、すぐに車の運転が出来るか謎で迎えに行けない可能性があったため)
(ちなみに前回のお話はこちらからどうぞ⇩)
そこで実家にお願いできないかと、両親に現状をお話するため訪問しました。
私と姉が小さい頃は、「鳥」「ハムスター」「犬」「うさぎ」などのペットを飼育していましたが、あまり生き物を飼育するのが好きではない両親な気がしています。(私が勝手に思っているだけかもしれません)
しかし、歴代うちで飼育していた生き物たちはとっても長生き( *´艸`)
正直「鳥」「ハムスター」の時代は、私が幼すぎて記憶があまりないのですが、「犬は20年以上」「うさぎは13年以上」の長寿でした。(もう20年以上前の話です)
両親に現状を話すると・・・・。
”快諾してくれました!”
しかも手術後の私の状態で、一緒に泊めてくれると言ってくれました。(鳥と私)
”鳥の預け先も大事だけど、自分の手術にもっと気を向けなさいと・・・(T_T)”
とてもありがたいです!!
心配事あり!
頼んだ身でありながら私には実家に預ける際の心配事がいくつかあったのです。
・鳥の飼育経験が30年以上前の情報しかない両親。
・父の触れ合い方。
・仏壇の線香・料理の時の煙問題。
・放鳥中の窓開け問題。など
(父の触れ合いについては以前の記事もあります⇩)
何も言わないで預けて、何かあったら双方のダメージは大きいと思い(愛鳥の命が何より大事)、両親に告げてみました。
両親は嫌な顔1つせず話を聞いてくれて、提案をしてくれました。
”私が連休の時に鳥を連れて1泊泊まりに来て、その時気になったことを言って!”
と・・・・(T_T)
なんとありがたい申し出をしてくれるんだと、とても嬉しかったです。
まとめ
以上のことから、手術中の愛鳥は実家で預かってもらうことになりました。
私としてはとても好都合で、術後のお迎えの心配が消えたことがなによりも大きいです。
私の書き方的に、両親を不仲なのかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
普段は言いたいこともお互いに言い合う、気兼ねしなくても良い仲なのですが、今回は私が一方的に頼み事をするということで、勝手に遠慮した結果このようなギクシャクした状態になりました。
生き物もなんだかんだ好きで、飼育も生き物の状態をしっかり確認しながらしてくれます。
私が2羽のことが好きすぎて心配性になりすぎている部分もありますので、その点考慮した上で読んでいただけると幸いです。
それでは、次回は1泊2日のお試しお泊りのお話をさせていただきます。
お付き合いありがとうございました( *´艸`)